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栗芳ですが、何か。

たぶん、いけばな日記。

トクサ de 発酵

もうね、忙しさって、人を狂わせるね。

売れっ子アイドルって、可哀想な人たちだなって思う。
そりゃ、わがままも言いたくなるって。


って、そう。そうなの。


私だってね、思いっきり、わがまま言いたいわけよ。
そりゃさ、アイドルじゃないけどさ、いいじゃん、別に。

何か文句ある?みたいな。

 

何から何まで、下請けのセーにして、それで本質が解決できると思ってるわけ??
って、街宣車雇って、スピーカーから怪しげに語ってみたい、って思うような一週間だったわけ。


出来ない事探しして、相手に求めることは、私の精神に反するわけ。
だからね、将来のソレを避けるべく、あの手がダメなら、この手、とか、
鈍ってる頭をフル回転させるわけ。

もうね、そんなこと三昧で、頭パンク。
冗談で切り替えす余裕もなく、精神的ゆとりまで欠落。

久しぶりに、私、ピンチ。

 

自作プランター菜園の、初めて作って、初めてとれましたズッキーニをね、
3日間ほど糠床に、放置してしまったわけ。

そしたらね、ズッキーニが溶けだしてた。
もうね、苦笑いするしかなかった。

産まれて初めて作った、ズッキーニなわけ。
糠漬けにすると、一番美味しいって思っているのが、ズッキーニなわけ。
あぁ、私の大事なズッキーニが、ちょっち酸っぱく仕上がってしまったかしら?
って思ってたら、溶けてた。何なのこれ。

もうね、裏切られた感、半端なくって、ゆとり、フォーエバー、なわけです。
どこか遠くを見つめるしかない虚しさを噛みしめながら、途方に暮れるわけです。


でね、打ちひしがれていてもしょうがないから、愛犬と戯れて、気分転換しよう!って考えたわけ。
我が家の愛犬ってね、私と視線があうと「遊んでくれる」って思うみたいで、大喜びしてくれるわけ。
そこにね、癒しを求めてみたわけ。喜びを分かち合えるのは、あなただけ、みたいな。

そしたらね、大喜びして飛びついてきたもんだから、ふらついてコケた。
大型犬の愛情表現、半端ない。
コケてもなお、バゥバゥ喜んでジャレてきて、体力がついてこなくて、再びピンチ。


もうね、ボロボロになりながら、台所で手を洗っていたら、トクサを発酵させていたことに氣づいたわけ。
先日のいけばな展で、使い切らなかった一部を、刻んで発酵させていたんだった!って。無農薬無肥料で育った、天然のトクサだもの。干せば生薬になるっていう自慢の代物なわけよ。

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そしたらね、いい具合に発酵してて、飲んでみようかなって思って、グラスに注いで、写真撮ってたら、背後で聞こえていたはずの足音が、急にしなくなったわけ。
おかしなぁ?って思って振り返ったら、長女がスリ足で、私との距離感をとろうとしてた。

もうね、私と視線があって、喜んでくれるのは、愛犬だけなわけ???って思ったら、
その瞬間から、私の目は据わってた。闘いのゴングしか聞こえてこない、みたいな。

もうね、長女のところに最短距離で、ズカズカとトクサ瓶を持って行って、発酵してた!って見せたわけ。

そしたらね、捕獲された長女の、無表情な視線を目に携えた上半身が、後ろに反り返ってた。無言の沈黙が、私の期待していない空気を呼び込んでた。そいつが、あたり一面に充満してきて、どういうわけか、諦めなさいって言われたような氣がして、仕方なしに台所に戻った。半端ない敗北感に、再再ピンチ。

 

そしたらね、鍋の底で焦げ付いたコーンスープと視線があったわけ。

もうね、閃いた。

焦げ付いた箇所に、セスキふりかけて、トクサ発酵液を垂らしてみたわけ。
そんでね、30分放置しておいたら、綺麗に落ちた!


巷では、レモンだのオレンジだのって、柑橘系で発酵液つくって洗剤にしてるけど、
「香り」さえ、氣にしなければ、何だってOKなわけよ。


で、今朝、そのトクサ発酵液を飲んでみたわけ。

ゴクゴク飲んじゃいたくなる味ではないけど、薬だと思えば、ありがたく飲めるようなそんな味だった。

 

 

そしたらね、次女に「お母さん、臭い。」ってゆわれた。

 

もうね、何に対して、どう臭いって言われているのか、わかんなくって。

 

 

 

ピンチは、チャンス!って言うよね?!

 

私のチャンスって、どこにあるわけ?????

どんぐりのトクサ。

 

古典的ないけばなのスタイルを、「お生花(せいか)」って呼ぶの。

 

このスタイルのいけばなを活ける時には、いろんなルールがあるわけ。
流派によって、違いはあるんだけど、八代流には「陰陽五行」思想が盛り込まれているの。

陰陽ってのは、日向と日陰。
五行ってのは、木火土金水(もっかどごんすい)。

木が燃え、火となり、土に還ってミネラルになり、土の中で水ができる、みたいな感じで、輪廻というか、循環しているというか、終りなんてものはない、みたいな、そんな思想だと私は捉えているんだけども。

 

で、この五行を、五体で表現するの。
5体ってのは、青色で丸く塗りつぶしてあるコが、それにあたるわけ。
それぞれに名前がついていて、「礼」「正花」「体」「通陽」「留」って呼ばれている。

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高さや位置関係に制約があって、そのルールに則って表現することになるの。

で、上手に活けられるようになってくると、花材そのものではなく、その花材が生み出す空間にも氣づかされるような、そんな3D感覚をも楽しめるような、いけばなになってくるわけ。

 

流派によって、細かいところでは違いはあるんだけど、大まかな考え方みたいなものは共通してると思う。


で、うちの流派の特徴は、三日月なわけ。
流紋でもそれが現されている。

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この形を、いけばなで表現してる。
写真だとどうしても2Dでしか見られないから、3D感を楽しめないのが残念なんだけど。

○に二のとこは、足利義政公の紋なわけ。八代目の将軍ってことに因んで、八代流っていう名前にしたらしいの。

 

で、5体に話を戻すんだけども。
植物って、同じ品種であっても、環境や部位によって、形なんてサマザマでしょ。
癖のある枝があったり、弱弱しかったり、いろんな形状に成長するよね。

5体の枝が、全部同じ太さで、特徴も同じ状態であれば、何をせずとも三日月空間が作り出されるはずなわけ。

だけど、どこかに癖のあるコをつかって、残りの4体で微妙に高さを変えてみたり、位置を変えてみたりして、バランスを取り直しつつ、いつもの3D感を作り出してみたいって思える出来事があったわけ。

 


それが、どんぐりさんから贈られてきたトクサだったわけ。
人の手を加えることなく、自然の中で育ったトクサの見事な力強さと、
自然の厳しさの中で、折れてちぎれてしまったり、クネクネと曲がって育ってしまったりするコがいて。

 

今回、トクサとカキツバタを使って、三日月を作ったわけ。

大人と子供っていう格を作りたくて、2種ね。


異なる素材でありながらも、違和感を生み出さないように氣を配って、
癖のあるコを使いながらも、いつもの三日月になるような、そんな空間づくりを目指して活けてみたわけ。

普通はね、癖のあるコは使わない。活けづらいから。


でもね、「これは規格外だから、使えない」という発想ではなく、
「これこそが、自然の中で育まれた和の象徴なのではなかろうか?」という発想を持ちたくなったわけ。「必要ないものなど、何もない」的な。

調和によって作り出されるバランスってのが、あるんじゃないか、と。
それぞれの格の演じ方を変えながら、チームワークを整える、みたいな。

 

強制されてそうなるのではなく、自然とそうなっていくというか、
それぞれが、それぞれの役割を考え出すというか。


あぁ、これって、どんぐりの営みに似てるなって、しみじみ感じたわけ。


結果としてね、癖のあるコと、つくし頭のコが、水揚げが悪くていけばな展当日の朝、しおれちゃって。
急いでパーツを取り換えて、活け直したから、あまりそういう部分が活かせていないんだけど。

ひこばえしてるコも使ってあるんけど、画像ではわからなくなっちゃった。

風に吹かれて、トクサ同士で擦れて折れてしまったりしたコを作り出して、
折れてもなお、日の光に向かって伸びようとする、そんな表現もしてみたかったわけ。


単体で生きるっていう、個でとらえることをせず、
周りとの調和を、意識することなくともいつの間にか取れちゃっていて、
そんな環境の中で、逞しく育っていくんだ、みたいな、そんなどんぐりを表現できたと思ってる。

 

お生花と呼ばれる古典のいけばなは、こういう物語を自分で考えて、作品に盛り込むの。


見てくれた人に、これが通じたとき、いつも私は拳を握りしめ、心の中でガッツポーズをとるの。

ってか、嘘。普通にガッツポーズとっちゃう。

 

とっちゃった。照

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そういう日に吞むお酒って、もうね、格別。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「格」って何?!

「トクサって、いけばなに使える?」

物語はそんな感じで始まったわけ。


「古典でも、現代でも使えるよー。」
そんな感じの返事をしたと思う。


そしたらね、さいたまの「子どもの居場所 どんぐり小屋」さんが贈ってくれた。
どんぐりって、こういうところね。(http://dongurigoya.seesaa.net/
自然の営みをとっても大切にしている、私の友達が運営してる場所なわけ。


人の手で栽培されているわけではない、自然の中で育ったトクサが届いた時、
私が目にしたことのない姿のコがたくさんいて、ビックリしたわけ。
花屋さんにあるトクサとは、ぜんぜん違うの。
これが自然の中で育つってことなわけ????みたいな。


もうね、そこからですよ。
トクサ検索が始まり、お勉強モードに突入。


そしたらね、


トクサって、「木賊」だとばかり思っていたんだけど、
トクサの茎を干して生薬になったものが「木賊(とくさ)」ってことになるんだって。
耳から聞こえてくる言葉は同じなんだけど、目で見る言葉は違う、みたいな。

これ、格が違ってくるってことなんだと思う。
ここでいう格の違いってのは、優劣のことではないわけ。

AもいいけどBもいいね、って感じね。
Bは、Aの次だから、Bは階級が下ねってことではないわけ。

いけばなには、花の色にも格があるのね。
自由花では必要ないんだけど、古典の場合には知識として必要になるのね。

一つの瓶に生ける花に、多色使いしたい場合、高い位置は、白を使う、みたいなことね。


私ね、ずっと勘違いしてたんじゃないか、って思いはじめた。

「格」に優劣なんてないんじゃないか、ってこと。


今まではね、「格」って、優劣を含んだ表現だと思ってたのね。
だから、高い場所が優れていて、低い場所は劣っているってことなんだと思ってた。


生花早満奈飛を読んで、ようやく氣づいた。
「格=役割」ってことなんだな、と。

だから高い場所には、高い場所の役割があって、低い場所には低い場所の役割があるってことだなって。

会社の社長の格と、トイレ掃除の人の格は別ものなんだから、比べること自体がナンセンスちゃう?
ってことだよね。トイレ掃除してくれる人がいなくなったら、めっちゃ困るよね。


でね、もそっと思った。
トイレ掃除の上手な人と下手な人は、いると思う。この優劣は、あって然るべきなんちゃうかと。
比べるべきはここであって、格ではないって思った。
現代の人は、比べ方がおかしくなってるよね。比べる対照が違うんちゃうか、みたいな。

徒競走の一等賞と、綱引きの一等賞を比べることに価値はないけど、
優劣をつけるのはダメだから、みんなで一番を一緒に走りましょうってのは、おかしくね?みたいな。

 


菊ってね、日本が原種で自生してるのかと思ってたんだけど、海外から入ってきたんだって。
で、一番最初に入ってきたのが黄色の菊だったんだって。

だからね、菊1種だけのいけばなを活けましょうってなったとき、
白の格が高いから「白」を使うのかしら?って思ってたんだけど、
菊の格は黄色だから、その格で活けることがイキってことになるみたい。

 

そんなこんなで、お勉強を進めている最中なんだけど、
7月10日(日)に参加するいけばな展があるから、そこでトクサを使って活けてみようと思う。

 

どんぐりの空気感というか、秩序感というか、そういうものを、いけばなの古典的な生け方で表現してみたいと思ってる。

 

頑張れ、私。

生花早満奈飛

生花早満奈飛(いけばなはやまなび)っていう江戸時代の書物のコピーが手元にあるわけ。

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江戸時代にね、いけばなに限らず、いろんな「早学(はやまなび)」本が流行ったらしい。いわゆる、入門書みたいなものね。


いろんな流派の文献を参考にして編集したらしく、流派に拘らず、誰にでも活用できる情報、みたいな感じの内容になってる書物なわけ。1~10巻まであるの。

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今は亡き師匠(なぜか私には師匠が複数)から、戦火を潜り抜けてきた書物があるんだよってことで、こっそりコピーを取らせていただいたっていう代物なのね。

だけどその書物、虫の食われている箇所はあるし、変体仮名で書かれてあるし、


そんなん、私に読めるわけなかろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!ってんで
とりあえず、保管という名の放置スタイルにしてた。


そうこうして数年後、変体仮名を読める方に出会い、訳したものを書いていただいたんだけどね。


文語体になっているので、読みにくくて挫折。
己の無学さを嘆いてみても、行間は何も語ってくれないわけ。


こうさ、いろんなブログとか読み漁ってるとさ、「文字」の羅列が奏でる

あの雰囲気っていうの?
行間から染み出しているものっていうの?
文章って、おもしろいなって思う瞬間っていうの?


こうね、今のトイレってウォシュレットがメイン街道歩いているよね。
トイレは進化してるのに、お尻を拭くためのペーパーってものは、

そんなに進化してないわけ。
ウォシュレットで洗った後のお尻って、ほぼ汚れは落ちてるから、水分を拭き取るだけのはずなんだけど、念のために、擦りとる作業もしておこうって思うよね?
そうするとね、水分を含んだペーパーが、擦られる摩擦に耐えられなくて形状が破壊される。破壊されたペーパーは、摩擦力によって小さくバラバラになって、肌の保湿力に吸い寄せられる。
プルンプルンのお肉を保持してる人は、たぶん挟み込まれちゃうから、見えない状態になってると思うんだけど、痩せててツルンとしてて、門様の姿を隠しきれないお尻の人は、形状破壊された保持されてるペーパーが丸見えなわけ。

だから、温泉行くときは、とてつもなく氣をつけようね。

みたいなことになってる時代に突入しているのが、平成なわけ。

 

ってか、ニュアンスの理解のために話がぶっ飛んだんだけど、

ってかぶっちゃけ、見つけた時の衝撃を忘れられずに、いつかハイネにしてみたいと思っていただけのネタなんだけども、


同じ作業をしているはずなのに、結果が違うというか、おまけがあるというか、
人の紡ぐ文字にも、そういうものがあるよねって、私は思ってるわけ。
文章が繰り広げるマジック、みたいな。

それが読めるから面白いわけでしょ?みたいな、最上部がどこにあるんだか、わからないくらいに、高くそびえたつハードルをこさえてしまっていたおかげで、7年間、資料を眠らせておりましたわけです。ごめんなさい。

 

日本酒一升瓶の御礼では、足らないくらいの労力を消費させておきながら、放置してた自分猛反省中です。本当に、ごめんなさい。


で、で、ようやく、ようやく、ちゃんと読んでみようと思って。
感極まり始めておるわけです。

 


んで、今更ながらなんだけど、ネット検索してみたら、


7巻のみ、国立国会図書館デジタルコレクションでネット公開されてるから、

誰でも読めるようになってた。

国立国会図書館デジタルコレクション - 生花早満奈飛. 7編


生花早満奈飛 南里亭其楽/暁鐘成編 蒼原社
ってのも出版されてて、現代の皆様(いつの現代?)に読みやすい書物になっているんだとか。

高くそびえたっていたハードルが、ガラガラと音を立てて崩れてはじめた瞬間。


とりあえず、見つけることができたんで、ポチった。

 

どんな旅が始まるんだろう。
ちょっとワクワクを見つけた。

 

氣の効いたお返事を差し上げたい。

「下手くそな私なんかが、活けて来ちゃうけど、ごめんね。」
って言われちゃって、どういう返事をしたらいいのかわからなくて、しばしお籠りしてた。

 

基本的には、受けとめる必要のない言葉だと思ってるんだけど、
この人が本当に伝えたかった想いって、どういうものだったんだろう?って考えてみてた。


①「あーたが活けに行かないから、私がやらなくちゃいけなくなっちゃったじゃないの。」

②「あーた、私のことを下手っていう区分けに入れたら、どうなるか覚えておきなさい。」

③「とりあえず、困らせてみたかっただけ。」

④「あーたに向かって言ってるわけではないの。聞き耳たててる第3者に聞かせてるの。」

 

って、これ以上でてこなくて、モンモンとしてたわけ。
よくわからんのだけど、しっくりくる回答が思いつかない。

 

 

でね、氣づいた。

 

 

これは、WANA?

 

私、モンモン作戦に、まんまとひっかかってる?!みたいな。

 


想像上の動物の生態系を調べる、みたいなことやらかしてる自分に氣づいた。

 


楽しくないモンモンバトンは、受け取る必要ないもんね。

 

 

 

んでもさ、氣の効いた返答は、してみたい。

華麗なるターン。


誰か代わりにプリーズ♪

「SNOW」の正しい使い方?!

最近ね、笑ってないんだよね。
これって、あんまりよくないよな、と思って、笑えること探しをしてる。

でね、最近「SNOW」ってアプリの存在を知ったの。

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FBFが、やってみーって教えてくれたんだけどね、
これがね、結構笑えるものだったわけ。

自撮りした画像を、勝手に加工してくれるの。


おかげで、最近の娘たちのLINEのアイコンが、これで加工したものだってわかったのね。ヤツラ、なんかちょっと、子猫ちゃんになってみましたニャン♪みたいな画像になってて。
さすがに、私が子猫ってのは、おまわりさん飛んできそうなんで、チャレンジしてないんだけどね。

 


これね、ブリブリ系のものから、気持ち悪い系まで、実に幅の広いジャンルで加工してくれるわけ。
自撮りするだけだから、暇なときとか、ささっと楽しめるのよ。


で、あれこれ試しているうちに、娘たちに見せたくなってきたわけ。

他人に見せるのは、ちょっと勇気いるけど、娘たちなら問題ないよね?


って思って「ママってイケメンだよね」とか、一言添えながら、送信してたわけ。

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「お母さん、これって一人でやってるの?」

 

 

って聞かれて。

 

 

「へ?!」って思うよね?
だってさ、自撮りじゃん。一人でするじゃん?

 

 

って、どう返事をしたらいいのか、プチパニってたら、

 


「一人で携帯にむかって、顔の筋肉動かして表情変えたりしてるわけ?」

 

ってことが聞きたかったらしくてね、

 


「うん♪」って返事したら、

 

 

 

 

「コワイ」って返事きた。

 

 

 

私、何か間違えちゃってたりする????

インスタグラム

最近ハマってるんです。インスタ。

私の中では、画像をアップしていくだけのサイトなんだけどね。

目は口ほどに物を言うというか、そんな画像や動画が、次から次へと

アップされ続けていく世界が繰り広げられているのがインスタね。

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http://Instagram.com/rihoo_hachidai         ←私のインスタ。

 

いけばなって、京都から始まって、いまでは世界に広がっているわけだけど、

ナマモノだから、地域性ってものも、ある程度出てくるんじゃなかろうか?って

想像してるわけ。

いけばな展を開催しますよー。集まってくださいねー。

みたいなことになるとさ、遠くから参加するって、めっちゃ大変なわけ。

前日に生けたものを、次の日の朝に会場にきて、水替えしたり、手直ししたり

するわけ。来場者数が多かったりすると、会場の気温も上がったり、

照明や空調なんかで、作品の傷みが予想以上に早かったり、なんてことに

なっちゃったりすることがあるから、何かあってもすぐに対処できるような

スケジュールを確保しておかないといけないわけ。

だから、スケジュール調整が難しい人は、水替えが不要だったり、

手直しが必要のないような作品を用意したりするんだけどね。

 

だからね、遠方からの参加者ってのは、いろんな意味でモッテル人しか無理。

ここに地域性ってものが生まれてきてるんじゃないか?って想像してるわけ。

 

物理的にも、経済的にも遠方に出向くことって困難だから、

インスタ利用してみようって思ったわけ。

自信のあるものは、アップするでしょ。

皆に見て欲しいって思うでしょ。

そこをね、見てみたかったわけ。

 

 

やってみないと、わからないことって、いっぱいあるね。

たかが画像って思っていたんだけど、

地域性だけでなく、いろんなものが見えてきた氣がしてる。

 

 

ただ、私が本当に欲しかったものってのは、インスタからは拾えていない。

だからといって、ネット検索してもひっかかってこないんだけど。

 

 

本当に凄い人の作品ってさ、あんまりアップされていないんだよね。

特に、古典的な生け方をする「お生花(せいか)」っていうジャンルね。

インスタで拾える、殆どの画像は、お稽古花ばかりなの。

日本で開催されている、めっちゃ大きないけばな展だと、観に来た外人さんとかが

アップしてたりするんだけど、興味ないのか、撮ってくれない。笑

 

たぶん、生け手の年齢が高いことで、ネットを利用していないってことも

あると思うんだけど、観てもらうってことに、興味がないのかもしれない。

ただ、ただ、生けるのが楽しい、的な。

 

 

「おみゃー、いつになったら質問してくるんだ。」

「ワシがいつまでも生きてると思うなよ。」

 

ちょいちょい叱咤激励してくださる大御所がいて、

そういう方って、齢80になっても、なお、自分への挑戦を続けていて、

「進化が続けられないようでは、人生つまらんだろ。」

って、有言実行の塊のような方がいて。

 

普通ね、歳とってくと、腕が落ちていくのね。

だけどね、この大御所は、落ちてないの。

 

 

各地にね、こういう先生がいらっしゃると思うのね。

そういう作品を、私の脳裏に刻んでおきたいんだけども。

 

 

「先生ー、インスタやろうよー。」って言ったら、

「おみゃー、それは美味いんか?」とかって言われそう。

 

「メールもできんワシをいじめて、楽しいか?」

「そんなこと考えとらんでいいから、はよワシに向かってこんかっ。」

って怒られそう。

 

でも、そんな言葉が嬉しかったり。

 

 

 

やっぱり、私って、Mなのか。笑