栗芳ですが、何か。

たぶん、いけばな日記。

丹田の氣?!

なんか、右ももの付け根が痛いわけ。

一ヶ月前から痛いわけ。

それでも、日常生活に支障をきたしているわけではないから

放置してたんだけども、日曜に外出先で和式トイレしかなくて、

しゃがみこんだ瞬間に電気がビビって走ったというか、

”んごっ”  って、口から変な音が勝手に飛び出しちゃって、

隣の人に聞こえてしまったか?って、ほんの一瞬の焦りから、

私の中の恥じらいが開花しそうだったんだけども、

覚悟のできていなかった激痛が、瞬時に枯れさせた。

 

もうね、即効で本能が主役になってたというか。

視界に入ってきた手すりをもの凄い勢いで掴んでたと思う。

 

アラ50で、手すりにしがみ付きながら用を足す姿なんて、笑えんし。

 

で、一ヶ月前の会場設営作業が、足に負担をきたしてたわけやなと、

ようやく対策を練ろうという思考回路が働き始めたら、

今週末にも、会場設営作業に参加しなくちゃいけないことを思い出して、

松葉治療室でなんとかしてもらおうって思いついたわけ。

 

で、2時間みっちりほぐしてもらって。

で、相も変わらず、身体の使い方というか、重心の置き方というか、

なんか、そんなことを教えてもらって。

 

なんとな~く理解して、なんとな~くやってみようかなと思っていても

仕事の真っ最中に、そんなこと脳裏によぎってくれないし、

疲れた合間の休憩の時間なんて、放心状態だし。

 

ってか、私の頭って、一度にあれもこれも考えられんし。

 

みたいな状態で帰宅したら、堀田先生から

「呼吸法の話をするのを忘れた」ってメッセ入って、

さっき電話で教えてくれたわけです。

 

堀田先生の話って、同じ感覚を持ち得ている人にとっては、

普通の話なのかもしれないけど、持ち合わせのない人にとっては、

宇宙空間に放り出されて迷子になるわけ。

あー、蜷川さん、今、迷子になってるな、って電話の向こう側で

感じながらも、出来うる限りの持ち駒を使って、なんとか伝えようって

思ってくださる感じが強くて、

 

「1ミリ胸を広げて、1ミリ頭を突き上げる。」

 

の姿勢をやってみたわけです。

 

堀田先生曰く、「身体が一番楽な姿勢」ってことだったんだけど、

 

 

 

これって、「丹田に氣が集まる姿勢」だよね?!って

 

 

スコーンと何かが入ってきた。

 

 

 

つづく。

6月6日はお稽古の日。

朝、車に乗ったら、ナビが「今日はお稽古の日です。」って教えてくれたわけ。

そんな日が設定されているなんて、ぜんぜん知らなかったんだけども。

 

なんか、ナビのメッセージが、私の琴線にいつの間にか触れていたみたいで

「先生と生徒の境界線ってどこ?」っていう宇宙空間に放り出されたわけ。

 

師匠と弟子の境界線とは、まったく別物だよね?!

教えることと学ぶことと?!

 

とかね、なんか、いろんなループに襲われた。

 

ってか、襲われることを受け入れてみようって思えた瞬間に、

いろんな感情が堰を切ったように流れ出して、吹き飛ばされそうな勢いに

自分でもおったまげちゃって、切れた堰をつなぎ直そうとか思ったんだけど、

できなくて、ちょっと焦ったわけ。

 

とりあえず、学んできたことを習得できたということで、

そこを到達地点と捉える人と、通過地点として捉える人、

っていうジャンルが出来てくると思う。

 

ってか、

んーーー、

 

教えてもらったことが、全部できるようになった時点で、

満足できちゃう人と、それを不満に思う人がでてくるって感じかな。

 

後者の場合、凄く手詰まり感に襲われるっていうか。

もの凄い勢いで、虚しさを感じるようになるわけ。

学ぶという興奮を味わえなくなるから。

これに対する失望感みたいなものだと思う。

 

 

手詰まり感に襲われることなく、スムーズに次のステップを踏めるように

なる人なんてのも、そうそういないとも思うんだけども。

 

この次のステップの存在を知って、自力歩行できるようになった人のことを

先生というんではなかろうか。

 

みたいな自問自答ループで迷子になってるわけ。

 

 

ってか、ぶっちゃけ、

 

私が自信を持ってるジャンルのいけばなに対して、

「完成形だと思ってます?」って弟子に言われて。

 

 

「手詰まりおこしとるんぢゃぁぁぁぁぁ(涙)」

 

 

 

って思った。というか、思えた。氣づいた。

ちょっとスッキリした。

 

 

 

ようやく、自分自身の状況を口に出して言えるようになった

自分がでてきたなと思ったって話。

 

 

モンモンとしてるときって、自分の立ち位置って、

迷子以外の何者でもないよね。

 

 

 

 

 

 

中日いけばな芸術展と流展と。

怒涛の週末が終わった。

なんかもうヘトヘトで。

とりあえず、乗り切った。

 

って、自分に呪文をかけてみるというか。

 

あぁ、これがこうだったよな、とか、

あぁ、あそこは、こうしたほうがよかったかな、とか、

 

 

疲れすぎてて、まだ何の感情も生まれてこない。

 

 

お疲れ様会で、焼鳥食べるんだ~♪

まずは、本能を満たそう。笑

 

▽中日いけばな芸術展2017(テーマ:「光」)

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▽八代流いけばな展2017(テーマ:「うつろひ」)

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頑張りましたっ!

中日いけばな展デビュ~♪

書こう、書こうと思って、また1カ月放置してしまった。

どう反省していいのかもわからない。うぅ。

 

とりあえず、東海地区最大級のいけばな展が、昨日から始まった。

今年から私も参加することになったから、準備に追われ。

流展と掛け持ち状態になってるから、もう、本当に頭が回らない。

 

いつもそうなんだけど、追い込まれないと、脳みそが動いてくれない。

もう、本当にダメ、みたいな精神状態になると、火事場の糞力みたいなものが

作用してくれる不思議。

 

ってか、自分脳内環境を、自分でも把握できていなくて、

なんか、食欲おかしいし、口の中荒れ放題だし、眠れない。

 

心臓に剛毛が生えていそうな私が、緊張してるってこと????みたいな

第三者がいるのに、自覚がまったくないという混乱の5月第2週目を過ごし、

明日はもう金曜日。

ようやく中日いけばな展のテーマを決めることができた。

 

せっかくだから、QRコードで説明文をつけてみた。

私の作品を観て、そう感じてくれる人がいたら嬉しいな、と思って。

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んで、QRコードをチェックしてくれる人がどれだけいるんだろう?みたいな

オチがセットになっているんだけどもね。笑

 

松坂屋本店、5月13日(土)~15日(月)まで106番席での展示です。

流展と重なっているから、会場にはおりません。ごめんなさい。

あ、流展は、八事山興正寺で開催されます。

こちらは、どなた様でも入場無料でご覧いただけます♡

 

私にしか出来ないこと、という視点

誰かやってくれる人がいる場合は、任せておけばいいって思うわけ。

 

常々、私にしか出来ないことってしう視点を軸に、物事を見つめるようにしてる。

そうすれば、誰かと取り合うっていう可能性がぐっと下がるはずって思うから。

 

必要のない摩擦は、極力避けたいって思うんだよね。

 

って、これも自己満足以外の何物でもないのかもしれないんだけどね。

 

 

ってな世界観を彷徨っていたら、閃いた。

 

「中日いけばな芸術展」のポスターを貼ってみよう!って。

 

 

人口密度の著しい低下が続く華道界なわけ。
いけばなに縁のない人に、知ってもらう機会になるんじゃないか。
そう閃いたわけ。

 

私の住んでいるところは田舎だから、こういうポスターを目にすることもないし。

中部地区では、年一回開催される、一番大きな華道展なわけだし。
一度にたくさんの流派のいけばなを観ることができるわけだし。

 

って思って、自宅の外壁にポスター貼ってみた。

 

 

お母さん恥ずかしいからやめてって、娘に言われたから、内緒で貼ってみた。



まだ氣づいてないみたいwwwwwww





ってことは、一般の人の目にも、とまってないってことだったりするわけ??

 

 

 

っていうオチに、今、氣がついた。(撃沈)

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あ、後期展に出品します。  笑

 

 

 

ミッドランド10周年イベントに参加

3月20日の午後から、ミッドランドの10周年のお祝いに、5部制で名フィルといけばなのコラボがあって、参加してきました。

大勢のお客さんに前に立つってのは、こういうことなのか、みたいな初体験。

画像を撮ってもらうようにお願いしてたんだけど、お客様が多すぎてなかなか撮れず、

このショットのみとなってしまったのが残念。

思いっきりフル装備で、おめかしたんですが。笑

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打ち上げディナーも美味しくて、御機嫌での帰宅。

西春の「イルパルコ」。自分ご褒美したいときには、是非。笑

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「春風」

創作花をするときには「テーマ」を必須アイテムにしてる。

 

自由に観て、自由に感じてもらえれば、それで充分なんだけど、

題名がついていたほうが ”見やすい” と思うんだよね。

 

で、今回のテーマは「春風」。

風に運ばれてきた春によって始まる、力強い芽生えの瞬間を

表現してみたくて、あれこれ試行錯誤しておりました。

 

古典的な技法と、イマドキのアレンジスタイルとの融合を試みてる最中。

 

飾る場所によって、訪れる人の層によって、何をどう生けるのかってことに

最大限の力を絞り出す作業をする感じ。

 

 

せっかく見に来てくれたのに、作品の前で素通りされたら、寂しいもん。

だから、素通りさせないものを生けたいって、いつも思ってる。

 

江戸時代から続いてる、古典的な流派の八代流なんだけど、

ミッドランドという場所に溶け込めるのなら、思いっきりやってみろって

家元からもお許しいただけて。

 

古い流派だと、こういうことはなかなか許されることではなく、

「破門」ってことにもなりかねないんだけど、

柔軟な姿勢で繋いでいこうっていう、家元の強い気持ちに励まされ、

腹を据えなおそうと思えた今日この頃。

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ミッドランド地下一階、3月17日(金)~19日(日)前期に出瓶中です。