いけばなを習うということ
いけばなを習うって、どういうことなんだろう?って
自問自答の日々は、まだまだ続いてるわけ。
人によってね、いろんな考え方があるはずだから、
答えって限定されるものでもないよな、とも思うわけ。
おうちでね、花を飾ってみようって思える、その気持ちのコンディションというか、
そう思える余裕さ加減というか、そういう精神状態でいられる自分作りが
あってこその、いけばなだと思うわけ。
気持ちに余裕がなければ、花を飾ろうって思えないよね。
だからね、花を飾れる気持ちコンディション作りが出来ているっていうだけで
充分に自己管理できてると思うわけ。
まずはね、ここを褒めていいんじゃないかと。
で、花器なんてなくてもね、花はいけられるわけ。
とりあえず、こんな感じにいけるんちゃうかな。
で、このパターンに飽きてくるような人が、いけばなを学ぶと
おもしろい!って感じるんちゃうかなと思ってる。
で、何をするかっていうと、「折留め」っていう手法を使うのね。
茎を折った箇所を、花器にあてて固定させる。
ちぎれたらダメだからね。ちぎらないように折ってね。
で、足元を絡めれば、強度アップ。
花器に、茎をそのまま突っ込むだけの状態だと、
置き場所を変えたいときなんかに、移動させると、頭が動いて
せっかくいけた花の位置が変わっちゃうんだけど、この手法を使うと
固定できるから、動かないの。
花をいける角度の調整もできるから、立体感もでてくるよ。
とうとう、ユーチューバーになりました。でびゅーだわ。笑